バンジートランポリン・手袋でワークショップ第２７回横浜港シンボルタワー祭り

少し肌寒い秋晴れの中、第２７回シンボルタワー祭りが開催されました。
まず､今回一番注目を集めたイベントは､バンジートランポリンです！
トランポリンの反発力とバンジーロープの力で６～８ｍ飛び上がります。バンジートランポリンは、元々体操選手の練習器具として考えられただけあり、小さな子供から大人まで安定したジャンプを楽しめます。
係のスタッフにハーネスでしっかりと身体を固定してもらい、数回ジャンプすれば簡単に高く舞い上がります。ジャンプすれば力まなくても空中で宙返りしてしまうようで、嬉し気な悲鳴を上げながら皆さんジャンプをしていました。
周りで見ている人たちも宙返りするたびに「ヤッター！」と歓声を上げ楽しそうでした。１回２～３分のジャンプですが、１０時の開始から終了まで順番待ちの長い列が続いていました。スタッフの皆様ご苦労さまでした。

次に人気を集めたイベントは、今井紀彰のワークショップです。
手袋と粘土を使っていろいろな動物を作ります。会場は子供たちでいっぱいになりました。今井先生指導の下、子供たちは手袋に綿を詰め、粘土で顔や胴体を作ったり大忙しです。
子供の発想力は豊かです。手袋の指を動物の足やしっぽに見立て、犬や猫、カメ、怪獣？などが出きあがりました。そしてマーカーで色を塗ると､もう立派な芸術作品ですね。
完成した自分の作品をお母さんにスマートフォンで写真に撮ってもらい、子供たちは本当に楽しく有意義な時間を過ごしていました。

今回シンボルタワー祭りに来られた方は、無料でバンジートランポリンもワークショップも体験できて本当にラッキーでした。次回のシンボルタワー祭りも楽しくて役に立つイベントを企画して参りますのでご期待ください｡
それでは、次回の横浜港シンボルタワー祭りは、来年春の開催を予定しております。どうぞお楽しみに！

●HOME ●フォトアルバム